| 「一人暮らしで料理は殆どしたことがない・・・」 「何種類もおかずを用意するのは無理・・・」 つい食事療法をあきらめたくなりますが、たくさんお皿を増やさなくても、ひと工夫でぐっとよい食べ方に近づきます。 | ![]() |
バランス献立とは?
理想的な食事パターンの一つと言われる「日本型食生活」を参考に主食・主菜・副菜を揃えてわかり易く健康的な食べ方に近づくよう工夫した献立です。
主 食 ・・・ ごはん、パン、めん
主 菜 ・・・ 肉・魚、卵、大豆料理
副 菜 ・・・ 野菜、きのこ、海藻料理
もう一品 ・・・ 汁物、果物、乳製品など
朝食で・・・
「ごはんと味噌汁」「パンのみ」といった献立になりがちの朝食、インスタントの味噌汁なら、具材を加えてみましょう。
豆製品で主菜の仲間をプラス
納豆などの一品を増やしてもよいでしょう。
野菜を加えて副菜の仲間をプラス
お湯を沸かすとき、市販のキャベツの千切りを加えておくとそれだけで野菜たっぷりに。
カットねぎをたくさん加えるのも第一歩です
パンの朝食なら・・・
菓子パンはお菓子と同じような内容になるのでお勧めできません。
食パンも、チーズやトマトを添えるだけでパンだけよりずっと良くなります。
朝ごはんが食べられない人は、夜の食べ過ぎを見直してみましょう。
インスタントラーメンで・・・

悪い食べ方の代表のように言われるインスタントラーメンですが、ひと工夫して具材を入れてみましょう。
スープを残すこと、付属のスープの素を半量で作ることが、塩分を減らすポイントです。
たまごを煮込んで主菜の仲間をプラス
もやしやカット野菜で副菜の仲間をプラス
お惣菜のお店で・・・
主菜から1品・・・肉や魚のおかずは、大きすぎないものをひとつ選びましょう。副菜から1品~2品・・・野菜料理を選びましょう
主食は1杯・・・大きすぎないパックを選びましょう。
物足りないときは、買い置きのキュウリやトマト、もずくなどを利用して、野菜を増やすのもおすすめです。
丼ものや麺類など、一見して分かりにくい食事も、ばらばらにしてみるとどんな内容なのかわかりますね。
外出しているときは、主食・主菜・副菜と全てそろえるのは難しい事もありますから少し気に留めておいて、次のお食事で補えるとよいですね。
生活パターンにあわせて栄養相談室にもぜひご相談ください。
