お菓子やお酒などの 嗜好食品や、夜食の習慣・・・改めにくい食生活は、ちょっとした 工夫と 用意で、変化のきっかけを つかみましょう!


夜の「お楽しみ」を上手にコントロールするのがポイント!
一日の疲れを癒してくれる、夕食のひとときや、食後のリラックスの時間。
朝食や昼食をゆっくり摂れないかたにとっては、大切な楽しみの時間ですが、夜中心の食べ方やアルコールおつまみの摂り過ぎは食事療法に影響しやすく、また、食後のお菓子や夜食は一度習慣になると断ち切るのが難しいため、上手につきあうことが必要です。


【アルコールのカロリー(目安)】
ビール・発泡酒 350ml  140kcal 
焼酎 グラス1杯 50cc  80kcal

【おつまみ類のカロリー(目安)】
からあげ 小5個(コンビニ) 260kcal
柿の種ピーナツ 小袋40g  200kcal
ポテトチップス 60g入り  330kcal  

【デザート・夜食のカロリー(目安)】
アイスクリ-ム(120g)270kcal
プリン 1個(110g)180kcal
メロンパン 1個 430kcal
ミニクリームパン1個 125kcal
豆大福 1個 336kcal
どらやき 1個 250kcal
かりんとう 1/2袋 50g 270kcal
カップラーメン1個 360kcal

まず「どれくらい食べているか」ふりかえってみましょう
「夜ご飯の後、少しだけ」 「飲みながらつまむだけだから・・・」
今まで「なんとなく」食べていたものも、具体的に書き出すと 案外色々と食べているとわかる場合があります。
いくら楽しみといっても、生活習慣病の原因になってしまっては大変ですから、まずは、量や内容を切り替えてみましょう!
   

食べたい!時に何がストックしてあるかも肝心
夕食の量を腹八分目にする・夕食後は食べない、という基本を守っていただくのは、好きなものを楽しみながら、改善への一歩を踏み出すのに効果的ですね。
しかし、食べ方を急にかえるのが難しい場合は、食べたくなったときの対策を事前に立てて、慣れるまで利用してみましょう。

1.つい食べ過ぎる「いつもの買い置き」を排除
すぐにつまめるお菓子などがそばにあると、それほど食べたいわけではなくても、思わず手が 伸びる事が多いようです。在庫をなくしましょう


2.食べたくなったらお風呂や歯磨きで気分転換!
口さみしいだけ、という場合は、気分を変えるとうそのようにすっきりする場合もあります。
温かいお茶を飲むのも効果的です。


3.すぐ食べられる「お助け食品」のストックで飲みすぎ、食べすぎを防止!
ちょっとした用意で今までとは違う行動を!
最近は便利な食品も増えてきました。


★こんなお助け食品で食生活改善のきっかけを!
■ 低カロリー食材を冷蔵庫にストック
 スティックサラダやトマトなど、すぐ食べられる野菜を用意して、空腹時にお菓子に手が伸びるのを予防!
(ただし、マヨネーズを使う事や、果物は避けましょう)

■ 甘味料やスイーツも、ノンカロリーが充実
 どうしても甘いものが食べたい場合は、市販の低カロリーのお菓子も助けになってくれます。
100gあたり5kcal以下ならゼロと表示できる点は要注意ですが、普通のお菓子よりずっと低カロリー

■ ビアテイスト飲料などを上手に利用
1杯は好きなお酒を飲んで、あとはノンカロリー飲料を利用するなど工夫すると、無理なく始められますね。
低カロリー商品も、かなり選択肢が広がってきました。
ただし、イメージ重視で案外高カロリーのものもありますから、表示をしっかり見て、上手に利用しましょう!