夏においしい アイスクリームやジュースなどの「冷たいお菓子」との上手なつきあいかたを考えてみましょう
食欲がないときも口にしやすい冷たいお菓子。冷えていると甘さを感じにくいため、驚くほど砂糖が入っているものも多いのです。
甘いもののとりすぎは、カロリーオーバーになるだけでなく、より疲れやすくなる、食事がおろそかになるなどの心配もあります。
体調がすぐれず、どうしても食欲がないとき以外は、たよりすぎない方がよいでしょう。
■アイスクリーム 約250kcal
砂糖 25~45g
■コーラ・ジュース 200cc
コップ1杯 100kcal
砂糖 約20g
砂糖 25~45g
■アイスキャンディ 約100kcal
砂糖 10~15g
アイスクリームや、甘い飲み物が 習慣になってしまっている場合、季節の果物や野菜を利用してみるのも一案です。
甘い味ばかりでなく、よく冷やした新鮮なキュウリやトマトも夏に不足しやすい栄養素の補給にぴったりです。
お子様や お孫さんの、夏休みの食育としても最適ですね。
おやつは「心の栄養」
からだに負担をかけないように適量を楽しむようにしましょう
食欲がないときも口にしやすい冷たいお菓子。冷えていると甘さを感じにくいため、驚くほど砂糖が入っているものも多いのです。
甘いもののとりすぎは、カロリーオーバーになるだけでなく、より疲れやすくなる、食事がおろそかになるなどの心配もあります。
体調がすぐれず、どうしても食欲がないとき以外は、たよりすぎない方がよいでしょう。
■アイスクリーム 約250kcal
砂糖 25~45g
■コーラ・ジュース 200cc
コップ1杯 100kcal
砂糖 約20g
砂糖 25~45g
■アイスキャンディ 約100kcal
砂糖 10~15g
アイスクリームや、甘い飲み物が 習慣になってしまっている場合、季節の果物や野菜を利用してみるのも一案です。
甘い味ばかりでなく、よく冷やした新鮮なキュウリやトマトも夏に不足しやすい栄養素の補給にぴったりです。
お子様や お孫さんの、夏休みの食育としても最適ですね。
おやつは「心の栄養」
からだに負担をかけないように適量を楽しむようにしましょう
話題の「ヘルシー」「カロリー半分」のお菓子やドリンクとのつきあいかたは・・・?
最近は、便利で魅力的な商品が多数発売され、食事療法中の息抜きとして役立ってくれます。
ただし、よいことだけをアピールしている商品もありますから、しっかりと表示を見てご自身にあったものを利用しましょう。
【表示の見かたのポイント】
カロリー半分・・・もともと高カロリーのおやつは、たとえ「カロリー半分」でも1個100kcal以上のものも。
カロリーゼロ・・・100gあたり5kcal未満なら「ゼロ」と表示できます。
また、とりすぎて甘みに慣れてしまわないよう、ほどほどに利用しましょう。
~冷たいおやつを手作りしてみましょう~
低カロリーコーヒーゼリー
材料(2個分) 1個あたり約9kcal
コーヒー(無糖)・・・カップ3/4
粉ゼラチン・・・・・・・小さじ2/3
シロップ
低カロリー甘味料・小さじ1
牛乳・・・・・・・・・・・・小さじ2
【作り方】
1. コーヒーにゼラチンをふりいれ、5分ほどふやかす
2. 電子レンジでとけるまであたため、容器に入れて冷やす
3. シロップの材料をあわせ、かける
┰ゼリーではなくシロップに甘みをつけるのがコツです
┰手作りおやつは一回量を作り過ぎないことも大切です
トマトジュース、紅茶等、砂糖の入らない飲み物でためしてみましょう